伊那赤松のクラフトビールが誕生しました!!
伊那赤松のクラフトビールが誕生しました!!
![]() その伊那谷の伊那ICの近くに、農地と住宅が点在する広域農道沿いのIn a daze Brewing(イナデイズ)、タップルーム併設ブルワリーに伊那赤松のクラフトビール、OFIB(オーエフアイビー)が誕生しました。 |
赤松の新葉と青松ぼっくりを使ったクラフトビールのお味は?
クラフトビールの名は、OFIB(オーエフアイビー)、原材料は、麦芽、松の新葉、青松ぼっくり、ホップ、アイリッシュモス(アルコール分:7%)、お味は、地元の伊那赤松の新葉と青松ぼっくりを使っているので、ジューシーさもあり、香りはとっても爽やかで、森林浴をしているような気になれるくらいの松の香りのIPA(インディアペールエールの略称)です。
IPAは、たくさんのホップを使い、それでホップの味、苦味、香りがビールに染み込み、ホップの種類によって、苦味度合と香りが変わってくるそうです。商品販売は、▶︎こちらを参照。
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ビール誕生の秘話
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お店誕生の秘話
お店の名は、信州伊那谷の食・農・人をつなげる「In a daze Brewing(イナデイズ ブルーイング)「酔っぱらう」「ぼーっとする」という意味を持つ“In a daze”と「伊那(イナ)」を掛け合わせて、「伊那のビールを飲んで、ここでのんびりしてもらいたい」という想いでIn a daze Brewing。 実はオーナー兼ブルワーさんの出身は愛知県。6年間の学生時代を過ごした伊那谷、農業をはじめとした産業や風土、食文化、そこで暮らす人々にふれ、「いつか長野で暮らしたい」という思いを抱かれ、一度、愛知県に就職後、各地のクラフトビールにふれて、ホップ、モルト、水、酵母、副原料からなる「農作物としてのビール」に興味を抱き、胸に抱いていた「農業と信州に関わる仕事」がつながることに気づきブルワー(醸造士)として歩むことに 「Brew a better life」(より良い生活が、よい人生を醸す)信州伊那谷の自然や歴史文化、人を素材としたオリジナルビールで、より良いくらし、人生のきっかけになれば」 ビール醸造を通じて農業や伊那と関わり、将来的には地産地消によって地域の中でエネルギー循環させるまでを描く。OFIB(オーエフアイビー)は、それがかたちとなったのであろうか? |
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