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参考「炭は地球を救う」宮下正次著

炭で松がれを救う参考本です。詳細内容は、順次UP予定です。。
実際の現場はそれぞれでしょうから、本の内容とは、一致しない事もあるでしょう。でも、少しづつですが実験を始めて継続して取り組みたいと思います。

炭は地球を救う 宮下正次著

酸性雨は、奥山の木を枯らすだけではなく、溶け出したアルミニウムイオンで魚を殺し、人間の脳も冒しはじめた。。。ドイツの森は70年間で酸性度が100倍も強まってしまった。石灰による中和作業が行われてきたが、この結果、新たな弊害も生じている。
私たちは前橋市の敷島公園で、木炭による土壌の中和作業を試みた。すると年々枯れの進んでいたアカマツが枯れなくなり。九割方も枯れていた松も元気になった。森はすべての生命の源、傷つき枯れが広がっていく日本の森の再生が大切である。